サポーターには幾つかの種類があります。
ギプスなどとは違うのでちょっとした固定と運動などをする時に装着しておきたいものとしてしておくものです。
サポーターといっても上からくつ下をはけるタイプのものもありますし、スーツなどを着なければいけない時にスーツに合わせた黒色のものなどがあります。
部活やスポーツ選手などスポーツに復帰しなければいけない人用に薄めの作りになっているのもあります。
靭帯損傷（捻挫）は、特にむちうちなどと近いものがあって骨折や外傷などレントゲンで一目瞭然という怪我ではないのである程度のリハビリ期間が必要になる怪我でもあります。
切れるまではいかなくても伸びてしまったりすることで関節の動きがゆるくなったりバランスをとりにくく動きが不安定な癖がつくことで再発もしやすくなります。
一度、ケガした人は何度かその後繰り返すという方もけっこういらっしゃるようです。
整形外科や接骨院でギプスや松葉杖を借りなければいけないくらいですと、重症と言えますが大抵の軽症の場合は湿布などを貼り、鎮痛剤なども必要ないです。
自分でのリハビリで治療するという形になると思います。そういった軽症の場合でもしばらくは、つけるようにした方が良いと思われます。
専門の店に行かないでもネットの通販で売っています。
くるぶしから足の甲までだけを覆うようなのは２千円未満で購入出来るので自分のライフスタイルに合ったのを選ぶことが重要だと思います。
テーピングなどですとちょっとした巻き方の違いで動きが逆におかしくなることもあります。
毎回風呂に入る度にとって巻き直しての作業が億劫になり辞めてしまう人も多いようなのでサポーターにすれば付けはずしが簡単でおすすめだと思います。
特にバスケットボールやバレーボール、バトミントンなど体育館などの館内でスポーツをしている人には再発の可能性も非常に高いので、運動する時はつけてください。
一回起こした後の筋肉の動きや関節はゆるくなりがちで、筋肉の動き方にも気をつけなければいけないのです。
スポーツメーカーなどが販売している動的機能設計を開発しているのを選ぶようにした方が良いです。
フィット感や運動機能性も違ってくるので選ぶのは重要になってきます。
軽症の場合でも４ヶ月くらいかかることもあるので運動する予定がなく、歩行だけでも歩行専用のが売っているので使うようにして下さい。
リハビリを怠り甘くみているとこじらせやっかいなものになります。
９０％が内側にひねるので前距腓と踵腓の外側にある靭帯が多いので、それを意識するようにリハビリして下さい。
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