股関節を襲う足の痛み

医師

足の痛みは日常生活に直結するだけあって深刻です。
仕事に行く。
料理をする。
トイレに行く。
歩かない日はありません。
それだけ足の痛みは、つらさと不便を生じてしまうのです。

股関節の足の痛みはさまざまな原因が考えられます。
妊娠から股関節や恥骨が痛み、歩けないほどになることがあります。
股関節症にも、変形性股関節症、化膿性股関節症、そして単純性股関節症があります。
骨粗しょう症からも股関節の痛みが感じられます。
大腿骨頭すべり症は肥満体型の人に多くみられます。
内転筋捻挫は太ももの内側の筋肉の収縮や損傷から痛みが生じます。
ペルテス病は小学校低学年の男の子に多い病気で、足や股関節が痛みます。

股関節は、骨盤とモモの骨が組み合わさっている関節です。
骨盤側にお椀状のくぼみがあり、モモの骨の頭にある球形の骨がはまって回転するようになっています。
いわゆる球関節といえるでしょう。
このお椀と球のどちらかが元々変形していたり、次第に変形してきたり、外れたりと不具合を生じるのが股関節の病気なのです。

足の痛みの中でも股関節はあらゆるシーンで関係してくるだけに、痛みや不具合からのダメージが大きいのです。
歩くにも、座るにも、立つにも関係してきます。
安静にしていようと思っても、トイレには行かなければなりません。
お風呂に入るにも、風呂桶をまたぐことになります。

頭から腰まで1本の背骨が通っているものが、股関節から2本に分岐しているのです。
いろいろな不具合が生じて足の痛みの原因となるのも不思議ではないのでしょう。

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